カラーをする時に必ず使われるトーンついて
カラーをする際にかかせないのが、トーンと色合いですよね。
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今回は、カラーのカウンセリングで必ず使われる、”トーン”についてご説明していきます。
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トーンとは、色の明るさの単位で数字が上がるにつれ明るくなっていきます。
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美容室でのカラーでは3.4トーン〜15.16トーンの領域が使われ、3〜5トーンは黒髪、15トーン以上はブリーチが必須となっています。
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ここからは、トーン毎にその特徴をご説明していきます。
1.暗め
【4トーン】・・・4トーンは地毛が真っ黒の方、または地毛より暗いと言われています。
【5トーン】・・・日本人の何も染めていない明るさでは一番多い明るさです。
【6トーン】・・・美容師に、”暗髪で”と伝えると、このあたりになるのが一般的。という明るさです。
2.ほんのり明るめ
【7トーン】・・・この辺から、明るさがある程度わかる感じになってきます。染めた感を出したいけど暗めに仕上げたい場合などは、7トーンあたりになります。
【8トーン】・・・髪色がちょうど明るい印象に切り替わるような位置になります。また、初めてヘアカラーをする方が選ばれることが多いです。
【9トーン】・・・室内でも染めたかどうかわかる明るさです。
3.明るめ
【10トーン】・・・ほどよく明るく、好みの色味もわかる程度になる明るさです。
【11トーン】・・・ハイトーンカラーをされていない方の髪が色落ちしてきたときになりやすい明るさです。
【12トーン】・・・このあたりから、ハイトーンと呼ばれる明るさになります。
4.けっこう明るめ
【13トーン】・・・13トーンともなるとかなり明るめになります。
職場によってNGとなる場合が多くなってきます。
ベースがこのくらい明るいと、暗めのカラーをのせたときとの対比が綺麗にでやすくなります。
【14トーン】・・・ブリーチなしでできる明るさの限界と言われています。
【15トーン】・・・一般的にブリーチが必要になるのが15トーン以上の明るさです。
だいたいの方は、ブリーチ1回でだいたい15トーンくらいまでは明るくなります。
トーンについてなんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
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色々な明るさ知って楽しんでいきましょう!
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